無駄に長い1日だった。
でも忘れないように長文日記かくぞ。
とりあえずまとめると、
・爆走自転車やめれ
・事故ったらその場で110番
以下長文。
今日は歯医者の日だから、早くあがるために早出だーって出て行ったら、駅前で自転車に追突された。
後ろからいきなり。(ただ普通に、人の流れにのって歩いてただけなのに)
衝撃でひざを打ち、その場に倒れこんだ。
自転車に乗ってた方も一応心配してくれて、その場で連絡先だけ聞いて別れた。
これが間違いだった。
ズボンのヒザ部分が破れてしまったので、これでは仕事に行けないので一度家に帰り、現状を考えた。
とりあえず落ち着いてから、駅近くの交番で相談することに。
交番へ行ったはいいけど、事故処理するにも相手がいないとどうにもならないとか何とか、やる気ないなぁ。
まずは医者の診断書が必要で、それ持って区の警察署へ行けってさ。
(何でその場で110番しなかったのって言われても、ラッシュ時で立ち止まる人はいなくてもすごい人目だったし、とにかくこのままじゃ会社にも行けないとかいろいろ考えてて混乱してたんだと思う)
そこで相手先に電話してみても出ない…。
診断書(有料)出してもらっても、相手が戻って来ないんじゃそのお金も無駄になる。
だったらもうどうしようもないかなぁなんて考えてたところで相手から連絡があった。
仕事中なので、夕方終わったら戻ってくるとのこと。
とりあえず連絡がついて良かったけど、こっちは仕事休んでモヤモヤしてるってのに相手は普通の生活か!って、後になって思った。
とりあえず相手が戻ってくるまでに診断書を出してもらおうと、病院へ。
レントゲン等とってもらったけど、特に異常なし。
ケガは打ち身と擦り傷、見た目大したことないけど痛いよ。
で、診断書を持って警察署、交通係へ。
交番にいた人と違って、交通課の人はすっごく親切だった。
(交番の人は自分の仕事の範囲外だからの対応だったかもだけど、本当に冷たくて何のための交番だって思った。何もしてくれなくてがっかりしたよ…)
が、調書をつくるにしても相手の名前(姓名)と生年月日がわからないと動きようがないらしく、相手からの連絡待ち。
戻ってきたら、現場へ行きましょうとのこと。
夕方、現場近くの交番で事情聴取などして、現場で「この辺でこうなった」というのをやっておしまい。
あとは当事者同士で保障のことを話し合ってくれってさー。
いや、ここまで持ってこられたのは交通課のあの人のおかげです。
ありがとうございました。
(多分、第三者に慰められた&力になってもらったのでだいぶスッキリできたんだと思う)
こちらが望む保障としては、掛かった診察代と破れたパンツ代。
あとは、慰謝料っていうの?精神的につらかった部分をどうにかしてほしいと思ったけど、それは言えず…。
だって1対1でとか、言いにくいよ。
なので、戻ってくるのは本当に掛かった分だけなのかな。
と思うと、1日が無駄になってしまったなぁ。
あちこち行ったりして、疲れたし。
はぁ…。
しかし、保障とかどうしていいのかわからんよ。
「こんだけ痛かったからこれくらい払え」とか言えるものなの?
この地域は自転車マナーがすっごく悪い。(これは交番の人も言ってた)
毎日、歩道をもの凄いスピードで走ってくひとがいっぱいいて、危ないなぁとか思ってたら自分がひっかけられるとは。
その場では何もせずに帰ってしまったけど、やっぱり黙っているのは嫌だったので動くことにした。
相手も応じてくれたのは良かったと思う。
今回学んだことは、何かあったらその場ですぐに110番すること。
後になると色々面倒くさい。
人目とか恥ずかしいけど、すぐに連絡するのが一番楽だと思った。
(対車だったらすぐに110番とかしやすいかな、自転車だと軽くみてしまいがちのような…)
あーもーほんとに疲れた。
めんどくさ!
2度とぶつかられるのはごめんだよ。
6月からは新条例で、歩道は自転車走れなくなるんだっけ?
でも駅前通りは微妙な気がする。
とりあえず人が歩いてる横を自転車が爆走しなくなればいいな…。
自分も自転車乗るときは、じゅうぶん注意しよう。
2008年5月24日土曜日
5/23
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