2008年2月12日火曜日

抜歯(その2)

やはり避けては通れず、第2回を迎えました。

抜歯の前に、下の歯の装置が引っかかるのが気になってたので、そちらを処置してもらった。
麻酔をかけつつ、先を丸めてくれて。
麻酔の量、前回よりも多かった?気がする。
気のせいかもだけど。
(先生のキリッとした「抜歯用意」の指示に少しびびった…)

麻酔が効いたころ、前回同様引っ張られ…「あぁぁ」とか思ってると「もう抜けましたよー」と。
早い!
(確かに途中で「めり」って音が聞こえてこれまたびびる)
でもまだ骨から離れただけの状態なので、さらに引っ張られる。
んでまた同じくでかい器具を使われ、引っ張られる。
(このでかい器具使う前に、ちょびっと切れ目入れられたような)
無事抜けると、「あーまた曲がってたね(笑顔)」
…うわぁん!
またかよ!
後で見せてもらったけど、今度はクッキリ曲がってるわけではなく、勾玉のようにキレイにカーブしてやんの。

痛くはないけどね、口の中きついし感触が気持ち悪くてつい苦い顔になってしまった…。

抜けた後はまた少し縫ってもらって、血が止まるのを待って。
うがいした後、先生の指示「ここで痛み止め飲んじゃって」とのことで、一生懸命薬を飲みました。
(麻酔のせいでなかなかうまく飲み込めず…)

曲がり方が少ないせいか、薬を早く飲んだせいか、前回よりも痛みは少なめでした。
同じくらい痛かったら…と、かなり恐怖だったのでよかったです。
先生の華麗な手捌きに感謝です。
でもやっぱりもう嫌。

以上、2回めの抜歯まとめでした。

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